自然の植物にたっぷりの愛情を込めて
娘を思う気持ちがつくった、安心して使えるコスメ

「娘に、心から信頼してすすめられる化粧品はどこにあるのだろう」。一人の女性が抱いた思いから、すべてがはじまりました。

平成に変わって間もないころ、メーカーはこぞって“こだわり”のコスメを開発していました。華やかな業界で競うように誕生するアイテムたち。とあるコスメ販売に携わっていた女性は、それまで疑うことのなかった存在を見つめ直すべく、さまざまなコスメの成分を調べ始めます。

そして、化粧品の原料業界で働いている幼なじみの協力のもと、ほとんどの商品には、当然のように石油由来の成分が含まれているという事実に気づきました。

このままでいいのだろうか。コスメと近い場所にいるからこそ感じる、疑問と違和感。日を追うごとにその気持ちが強くなっていた彼女は、ついにひとつの決心をします。 「なければ、この手でつくるしかない」 そして1993年、「CRECOS」が誕生しました。

子を想う母のような愛情をコスメに込めよう。古くから受け継いできた日本の伝統や文化を守ろう。母なる自然の恵みをまっすぐ肌に届けよう。大切な人にこそ伝えたい気持ちを、国産の天然由来成分を使ったコスメに代えて。

CRECOSは今日も、“心から信頼できる”コスメづくりを続けます。

クレコスのものづくり

受け継がれた「美肌の秘密」をいかします
着目するのは日本の文化と自然の恵み

クレコスの主成分として欠かせないのが「米ぬか」です。日本人の肌に合うコスメをつくろうと決めた時、まず最初に思いついた原料のひとつでした。食べたものは細胞となり肌の表面にあらわれます。つまり何千年もお米を主食にしてきたわたしたちの肌は、いわばお米がつくってきたもの。だから肌にもやさしいに違いないと考えました。その他にもへちまや紫根、甘草など日本人が美肌を保つ上で頼りにしてきた天然原料や文化に着目。化学物質に頼らない開発を行っています。

「顔の見える原料選び」にこだわります
大地からコスメ、そしてあなたのお肌へ

「原料に生産者の顔が見える」。コスメづくりにおい て大切にしていることです。例えば、有機米の米ぬか は栃木県の天鷹酒造、尾崎さん。有機へちま水は熊本 県の新興社、飯星さん。大和茶は奈良県の健一自然農 園、伊川さん。その他にもたくさんの原料生産者が、 わたしたちと手を繋いでくれています。人から人へ。 そしてあなたにも。自然の力を信じる生産者のまなざ しと、自然の恵みをお肌にしたあなたの笑顔。本当に 安心して使えるコスメを語るとき、思い浮かべるふた つの顔があることを誇りに思います。

「本物の無添加」を目指して
決してうそを塗らないコスメづくり

「オーガニックコスメ」という言葉が生まれたとき、すでにその草分けであったクレコスは、抜け道をくぐって安心をかたるコスメを目にしてきました。化学物質を含んでいても、当時の厚生労働省が決めた旧表示指定成分を配合していないことで「無添加」といえた時代がかつてあったのです。クレコスでは、当時から旧表示指定成分はもちろん合成防腐剤や合成香料・着色料、鉱物油、環境ホルモンの疑いのある物質は一切不使用。さらに独自の基準もプラスし、いまに至ります。

クレコスのこだわり

スキンケアの
こだわり

コスメ業界では珍しいサブクリティカルウォーター(亜臨界水)で天然原料成分をしっかり抽出。素肌にやさしく働きかけるので、性別や年齢、肌質を問わずお使いいただけます。

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メイクアップの
こだわり

天然成分によるすぐれたカバー効果や発色を叶えるスキンケア発想のメイクアップアイテム。石油由来の原料や合成着色料などは一切不使用。肌になじみやすい色づくりと使いやすさにこだわっています。

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ボディ・ヘアなどの
こだわり

お顔に比べて疎かになりやすい部分こそ、原料にこだわって選びたいもの。CRECOSではスキンケア発想のソープやヘナ、サプリメントなど、身体を内外から美しく導くアイテムが揃っています。

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